100円ショップにある「これは使える」グッズ。ワンコの口の周りや肉球、おしり拭きにも毎日欠かせないグッズになっています。いつも使っているのは「おでかけウェット」か「赤ちゃんのおしりふき」。80枚も入っているので気兼ねなくつかえます。ただ悩みも・・・。
どうしても乾いちゃうんですよね。ベローンと出ちゃいがち。
丁寧にしまえばいいのでしょうが、どうしても↑になっちゃいます。で、乾いちゃう。そんな悩みを解消してくれるグッズ、あったんです。
これだ!
ウェットシート用のふたです。「赤ちゃんのおしりふき」「手・くちふきウェット」、「クリーナーシート」にも対応しています。でも、ちと説明書きが分かりにくい。ちょっと手間取ってしまいました。そこで使い方を解説しておくことにします。
散歩のあと、片手にわんこを抱えながらウェットティッシュを取り出すときに便利で重宝しますよ〜。
手順その1袋から取り出す
裏面に記載されている取扱説明書。丁寧すぎて逆にわかりにくい。
字も小さいし読まなくていいです。ポイントは2つ。取り出してみましょう。
これが中身ぜんぶ。左がふた、右が固定するためのアタッチメントです。アタッチメント?なんとく分かっているようで曖昧なので調べてみましたがよくわかりません。タッチ=触るなので「くっつけるヤツ」でいい、と思います。
手順その2取り出し口の長さを測る
次に取り出し口の横幅の長さをチェックします。エイヤ!と取り出し口のシールを剥がしてしまいましょう。
- 小さいタイプは、39ミリ以上
- 大きいタイプは、55㍉以上
上記のタイプは取り出す口のシールがはがれなかったのでハサミで切りました。次はいよいよ取り付けていきます。
手順その3アタッチメントを取り出し口の内部に入れる
ここでちょっとだけ苦戦しました。
どうにも入らない気がするんですよね。ちょっとななめにして入れるのがコツです。あと、凹凸は凸を上に。
あとはアタッチメントとふたを「カチッ」と鳴るまで合わせれば完成です。アタッチメントの出っ張りが確認できますよね。
3行まとめ
- 乾きにくい
- 片手でも使える
- 何度でも再利用できる
乾かないのは最大のメリット。片手で使えるのもポイントが高いです。ふたがないときは、シールを開ける、閉める、と両手を使っていました。でもこれなら片手で大丈夫。使い切ったら取り外して新しいものに付け替えればいいだけ。
「フタポン」で検索。使えますよ〜。
(日々つむ編集部)