世界のディズニーで自撮り棒が持ち込めなくなりました。アトラクションだけではありません。園内に持ち込むことすらできないんです。ですから、もうこんなことはできません。
#UltimaHoraHn Disney ya no deja usar los "selfie sticks" en sus parques Ver noticia aquí: http://t.co/ivG4dVTshr pic.twitter.com/tuaPKNsx0P — ultimahora.hn (@ultimahorahn) 2015, 5月 21
'No Selfie Sticks' sign goes up at Disney World outside Big Thunder Mountain Railroad. http://t.co/T1pd0kwOVT pic.twitter.com/727HcxXfGN
— Chicago Tribune (@chicagotribune) 2015, 5月 19
二人だけの世界にもう夢の彼方。夢の国なのに。同じ写真を撮ろうとすれば、基本にかえってキャストか、近くの人に撮影をお願いすることになります。 アメリカのディズニーパークは2015年6月30日から、続いてパリと香港のディズニーパークでは7月1日から自撮り棒が全面禁止。 すでにこんな看板が立っています。
Disney le dice no a los Selfie Sticks. http://t.co/EXHYVex41i pic.twitter.com/iJ1YW8K1J0 — Agencia Meriland (@merilandmx) 2015, 5月 20
#blog Disney World to guests: Put the selfie sticks away and no one gets hurt http://t.co/lSv71cTY21 pic.twitter.com/U7Iu9s5NSM — RockCheetah (@RockCheetah) 2015, 5月 19
New iconic Disney sign! No #selfie sticks! @Drunkondisney pic.twitter.com/Q1kHwd71m7 — Cyber Mad Hatter (@BelchSpeak) 2015, 6月 20
気になるのは、東京ディズニーランドとシーですね。実はすでに、海外よりも厳しいルールが設けられているんです。
注意!東京ディズニーリゾートのルール
東京ディズニーリゾートの公式サイトにはこう書かれています。
・撮影の際、ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚、三脚、自分撮りスティック等の補助機材は使用できません。
つまり、自撮り棒だけでなく三脚もダメ。カップルに抜け道はなさそうです。キャストさま、これから忙しくなるかもしれませんがよろしくおねがいします。初々しいカップルの距離を近づける魔法のお手伝いを。それにしてもハンディサイズのクリップアタッチメントってなんのことでしょう。調べてみました。
ハンディサイズのグリップアタッチメントで検索するとあまり出てきません。
三脚にもなるのでOKかどうかはわかりません。使いたい補助機材があるときは問い合わせてみることをおすすめします。めんどくさい方は入口で見せてNGだと預かってくれますよ。これ以上、ルールが増えないように節度ある行動を心がけましょう。
ゲストの皆さまのペット(犬か猫のみ)をお預かりする施設です。盲導犬・聴導犬・介助犬は入園することができます。
電話予約
ちなみに、ディズニーランドとシーどちらも愛犬を預けることができます。
東京ディズニーリゾート・ペットクラブ予約専用ダイヤル
047-381-3601受付時間:10:00~19:00
受付期間:ご利用1か月前の同日からご利用日前日まで 上記受付時間内にて事前予約を受付ております
電話で聞かれること
予約内容:ケージの確保、ワクチン接種確認
ご予約時に必要な情報:お電話いただく前に、以下の必要事項をご確認・ご用意ください。
・ご利用日
・ご利用のパーク
・ご利用当日の到着時間
・お名前
・お電話番号
・ペットの種類
・狂犬病ワクチンの接種年度
・混合ワクチンの接種日
注意事項:到着予定時間を3時間過ぎてもご利用がない場合は、キャンセルさせていただきます。
入園制限時、ご来園当日の日付指定パークチケットをお持ちでない場合は、パークへのご入園は出来ません。
料金は?
ランド、シーともに2880円です。
利用時間は?
開園30分前-閉園30分後まで、お預かり受け付けは閉園2時間前までになっています。
くわしくはこちらから確認してください。
ケージの中で過ごすことになるようです。
長時間ケージで過ごすことに慣れてるワンちゃんなら、すぐ会えるしありがたいサービスですね。
(日々つむ編集部)