ポケモンGOと同じ地図を利用する「Ingress」でしばしば出てくる言葉がある。
それが「リアル課金」や「課金アイテム」。
ゲームに課金するのではなく、ゲームを快適にプレイするために必要なアイテムにお金を使うことを「リアル課金」という。
Ingress経験者に耳を傾けると、アイテムはポケモンGOとほぼ重なるらしい。ポケモンGOダイエットには欠かせないものがあるので今のうちに準備しておこう。
リアル課金アイテム一覧
課金といってもそれほどお金がかかるものではない。
・水筒
→水分補給はポケモンGOダイエットを続けるための最重要アイテムとなる。こまめに水分を補給しよう。
・自転車
→移動の必須アイテム。スピード10キロ以内なら有効。特に、膝に爆弾を抱えている体脂肪25%超は選択肢に考えておこう。
自転車用のスマホホルダー
→スマホホルダーがないといちいち自転車を止めてスマホを操作することになる。無法者は片手運転をするだろう。1000円台からあるのでスマホホルダーを購入しておこう。
・リュック
→スマホを操作するので、できるだけ手は自由にしておきたい。専用のリュックを用意しておいていつでも出かけられるようにしよう。
・モバイルバッテリー
→GPS機能をフルに活用するので充電がすぐ消費される。移動中やレアポケモンをゲットできそうなときに充電切れなんてことになったら目も当てられない。モバイルバッテリーは必須アイテムになる。
調べて悩んだ結果、↑これを購入した。
きっかけはこの記事だ。
無接点充電「Qi(チー)」対応の、Panasonic「QE-PL203」を使っています。作戦行動中はLightningケーブルで、iPhoneと接続しっぱなし。モバイルバッテリー本体をポケットに入れた状態でプレイしています。
これで半日程度の作戦行動なら余裕で対応できます。そして、家に帰ってきたら、Lightningケーブルをつなぎっぱなしの状態で、そのまま充電台の上に置くだけなので、非常に楽ちんです。
(出典:アスキー「Ingressで痩せるためにガジェット投入! リアル課金発生!?」)
パナソニック 2013-06-26
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・シューズ
移動の手段は歩くか自転車かになる。10キロ以上あることもあるのでシューズ選びは重要。クロックスなどのサンダルはおすすめできない。
Pokémon GO Plus
→アプリ専用のウェアブル端末で、スマホをみなくても近くにポケモンが現れるとブルブルと振動で教えてくれる。ながらスマホの防止にもなるので購入しよう。ただし、発売は7月末の予定。まだ予約も受け付けていないので今後のリリース情報を待ちたい。
歩数カウントアプリ「argus」
→このアプリは起動しなくても歩数やGPSの移動などを省電力で記録できるすぐれもの。無料なのでダウンロードしておこう。
日々つむ編集部では、今後もポケモンGOをダイエット目線で記事にしていくぞ。
(日々つむ編集部)