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【愛犬の老い】吠える、移住、障害…フレンチ・ブルドッグとの14年の記事を読んで学んだこと

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 まだ若いと思っていてもあっという間にやってくる、犬の老い。ドッグフード業界の基準でいうと、シニアは7歳から。犬編集長もあと2年半(2017年5月24日時点)でシニアを意識する暮らしが待っています。

ウェブサイト「THE PAGE」で『愛犬10年物語』と題した連載シリーズを読んで、いくつか学ぶべきことがあったので紹介。

“犬編集長”
ぼくは人間でいうなら26、7歳らしいYO!

フレンチブルのベーブくん


第一回で登場したのはフレンチブルドックのベーブくん。14歳。10歳から12歳とされる犬種なので、記事曰く「大御所」の存在感があるらしい。

湘南に移住した理由

2000年代のペットブームの頃に犬を飼い始めた人は、特に家の中で犬と一緒に暮らすのは初体験だった場合が多い。「(フレンチ・ブルドッグは)吠えないと聞いていたのに、全然鳴くじゃん!と(笑)」。東西さんは生後3か月のいたずら盛りの子犬のパワーに圧倒された。当時は団地タイプの集合住宅に住んでいた。日中の世話を任された東西さんは特にベーブの鳴き声に途方に暮れ、いたたまれなくなって一人で家を飛び出してしまったこともあったという。

比較的おとなしいと聞いていたトイプードルの犬編集長も、吠えるときは吠えるので驚きました。とくに、テレビの生き物は今でものべつまくなしにほえたてます。ぼくたちを守ってくれなくてもいいのに…

のびのびした環境を求めて、ベーブを迎えて2年後、海のない埼玉県から奈川県葉山町の海辺の一軒家へ引っ越し。

ヘルニア

葉山に引っ越してから2年後、記事には明記されていないが4歳か5歳のころ、ベーブに突然異変がおきます。

「おはよう」と言ったその先に、その場に座り込んで固まって震えるベーブの姿があった。「少なくとも、僕たちが気づく兆候はありませんでした。いきなりでした」。ヘルニアだと分かると、当時は「48時間以内に手術しないと回復が難しくなる」という説が有力だったこともあり、とにかく一番近い動物病院に駆け込んで手術を決断。しかし、退院後もベーブは後ろ足で立ち上がることはなかった。

ヘルニアは、フレンチ・ブルドッグに多い病気。それにしても、4、5歳で発症してしまうことがあるのは驚きました。

人間と違って、手術費用は保険がききません。いつ何が起きてもいいように、早い時期からのペット保険などの備えが必要かもしれません。

お金がないという理由で治療を放棄する飼い主もいると聞くたびに、切なくなります。もっと生きられた一生がお金という理由で縮んでしまうのですから。

障害と生きて10年

「障害は乗り越えるものではない。共に生きるもの」と言うが、やがて夫妻もベーブのヘルニアを、「それも彼の一部」だと受け容れることができるようになった。それからの10年余りの日々は、平穏に優しく過ぎていった。「

車椅子の生活になって10年、歩けなくなったことを嘆くのではなく個性として受け入れたという飼い主さん。

幸せは半径3メートル以内にある、という有名な言葉がありますが「考え方」ひとつで飼い主も愛犬も幸せを噛み締められるのだと思いました。

長寿の秘訣

「暑い所には出しません。若いころからそう。夏場は車にも乗せず、実家に連れて行くのも控えるくらい」。9月上旬に行ったこの日の取材も、雅之さんのリクエストで早朝に手早く外での撮影を済ませ、その後のインタビューはずっと冷房の効いた自宅で行った。それが直接の要因かは分からないが、無理をしない、させないという断固としたポリシーが、長寿の秘訣(ひけつ)なのかもしれない。

暑いところは意識して避けてきたとか。ライター的に長寿の秘訣だと感じたとのこと。

犬は暑いところが苦手。汗腺が肉球周辺にしかないため汗をかいて体温の調節ができません。舌をハアハアさせるパンティングしている時点で体力を消耗していることになります。暑さでくるしむのは、しなくてもいいこと。
お散歩中の日差しが強い日中は避けるなどの対策を徹底したい、と改めて思いました。長生きしてほしいですからね。

新たな病気との付き合い

湘南に来て10年が過ぎた今、癌との戦いが始まっている。今年5月、外耳炎の治療で動物病院に連れて行った際に、口の付近にメラノーマという黒っぽい悪性の腫瘍が見つかった。除去手術を行ったが、その後肺へわずかに転移していることが分かり、口の中に新たな腫瘍ができた。今のところ小康状態で体調そのものに大きな変化はなく、食欲は旺盛だ。

老いとがんは切ってもきれない関係にある。

長生きすることは病気との付き合いになることも覚悟しなければならない、ということ。その覚悟ができているかといったら自信がありません。まずは病気を予防するために何ができるか、食事、暑さ対策など記事から学んだことを続けたいと思います。

まとめ

記事の一部を引用しつつ、愛犬の老いについて考えました。
Amazonのドッグフード人気ランキングを見ても、療法食やシニア向けが上位を占めています。

愛犬の老いと向き合うことは、決して他人事ではない、どの飼い主にも起こりうることなのです。
きょうという一日を大切にしつつ、何があっても寄り添う覚悟を持ってずっと共に生きていきたいと改めて感じました。

記事はこちらから読むことができます。

“犬編集長”
ずっと一緒にいてくれYO!それだけでいいYO!

(日々つむ編集部)









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