テレビ東京「主治医が見つかる診療所」で「安全、カンタン、長続き」という画期的な最新ダイエットを特集。その中で初めて聞くダイエット法がありました。
そのダイエット法とは8:16時間ダイエット。
8対16じかんダイエットと言います。8時間ダイエットでもいいと思います。
方法はとってもシンプル。1日を24時間を8時間と16時間に分け、8時間のあいだに食べることを全て終わらせてしまうというもの。
画期的なポイントは2つ
・胃や腸の働きを元気にしてくれる!
何を食べてもいいのに体にもいいとは確かに画期的です。
ただし、食事の回数を極端に増やしたり、8時間食べ続けたりはNG。
胃腸を毎日16時間休ませることで消化器官の働きが活発になり代謝がアップ。脂肪がしっかり燃焼するので無理なく痩せられる、というのです。
東洋医学的にもオススメ
ぷち断食は鍼灸の先生も推奨してました。
・好き勝手に食事してると腸が休む暇がない
・腸は筋肉で出来ているので筋肉は疲弊してしまう
・16時間腸を休めることができるのは良い
というわけです。
・朝食抜きの時は、水分をしっかり取ること。
バターコーヒーとは?
8:16時間ダイエットのバターコーヒー https://t.co/eJLPrwIv4p
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2016年5月10日
朝は空腹で低血糖になってボーッとしがち。炭水化物を入れないでバターという脂肪分を体内で入れることで空腹を抑えることができる、ということらしいです。
糖尿病にもいい?
ゴッドハンド上山博康先生によれば、食べたらすぐインスリン出てくる。16時間あいだが空くことで膵臓(インスリン)も休めるのはいい、とのこと。
向いている人
このダイエットに向いている人は?
・高齢で肥満のある人
三日間やってみた
まとめ
8:16時間ダイエット、ようはプチ断食でしたね。1日1食ダイエットは親戚です。ただ何を食べてOKといってもドカ食いなどの暴飲暴食はNG。節度ある食生活ありき、なのはどんなダイエットでも共通してますよね。たしかに、胃腸を休めるのはカラダにいいのを実感できたのでやってみる価値はありそうですよ。もちろん、向き不向きがあるのでご自身の体調と向き合いながら実践してみてくださいね。
(日々つむ編集部)