家飲みやホームパーティーで活躍してくれそうなアレンジ酒「ブランデースピリッツァー」を紹介・・・の前に笹塚にあるイタリアンチェーン「キャンティ」の話から。キャンティといえば?
ブランデースプリッツァーを作ってみた
まあ何が言いたいのかというと美味しかったんです、ブランデースプリッツァーが。
サントリーの公式サイトを見ると自宅でも作れるというのでレシピを元に作ってみることにしました。数年前から、かなり推してるんですね。グラスがキャンティと同じなので、ま、そういうことなんでしょう。
自家製「ブランデースプリッツァー」おすすめレシピ
1.オレンジの皮を剥き、果実を4~5枚にスライスする
2.ガラス製の漬け込み瓶に「サントリーブランデーV.O」とオレンジの皮、スライスしたオレンジの果実を入れる
3.24時間密封保存したら、自家製ブランデーが完成
4.氷を入れたグラスに自家製ブランデーを注ぐ
5.冷えた炭酸(ソーダ等)を泡立てないように静かに注ぎ、マドラーで縦に1回混ぜる(出典:サントリー)
このレシピを元に作りました。キャンティと同じ味ができるはずです。
1.オレンジの皮を剥き、果実を4~5枚にスライスする
2.ガラス製の漬け込み瓶に「サントリーブランデーV.O」とオレンジの皮、スライスしたオレンジの果実を入れる
3.24時間密封保存したら、自家製ブランデーが完成
4.氷を入れたグラスに自家製ブランデーを注ぐ
5.冷えた炭酸(ソーダ等)を泡立てないように静かに注ぎ、マドラーで縦に1回混ぜる
ブランデースプリッツァーのいれ方。ブランデーは女子向きのお酒ですね https://t.co/xUCShfPuas
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2016年5月10日
爽やかな酸味、清冽な喉越し、ブランデーのほのかな甘みも感じられます。
ブランデーといえば、ガウンを着て手の平よりもでかいグラスをユラユラ揺らしながら飲むもんでしょ?昭和の飲み物でしょ?と思ってましたが、ブランデー=おじさんの飲み物じゃないです。むしろ、おとな女子向きかも。
と思って調べてみたら、え?
(画像&出典:サントリー)
まさかの事実。
ブランデーってワインと同じ原料のぶどうから作られているんですね。発酵まではワインの工程と同じ。
ワインにしたあと蒸留することでブランデーになる、ということなんです。知りませんでした。
まとめ
ストレートで飲んでみたら、なるほどウイスキーほどの角がなくまろやかで甘みも感じました。オレンジ漬けにしなくても普通にイケますよ。
でもま、オレンジ漬けはブランデー入門編としては飲みやすいし、ビジュアル的にもエンターテイメントが入っていてホームパーティーを盛り上げてくれるレシピです。
着けるといっても24時間ですから手軽ですよね。ぜひお試しあれ〜。
(日々つむ編集部)