日本のCMに学生姿で登場、ファン以外にも広く認知されるようになったジャスティンビーバー(justinbieber)。
あのピコ太郎とも共演。
△ピコ太郎の動画に「いいね」をして世界中に広めたことで知られるジャスティン。
その愛犬がめちゃんこカワイイ〜。
△トッド(TODD)ちゃん。
△ジャスティンの彼女と噂されるソフィアのインスタにも登場。
ジャスティンは動画もアップしていて、これまためちゃんこカワイイ♩
動画1本め
動画2本め
これが2016年8月のこと。
ところが、その後ツアーなどの多忙を極めて面倒を見切れなくなり、ジャスティンはかわいいトッドちゃんを里親に出してしまった。
里親として育てることになったのは、ジャスティンのバックダンサーC.Jサルバドール(cjsalvador)氏(以下 CJ)。
△なかなかのイケメンマッチョ。
しかし、譲り受けた直後、トッドくんに深刻な病が発覚。先天性の異常で股関節に問題があり、すぐ手術を受けなければ、1歳になる頃に歩けなくなってしまうと宣告されたという。
手術費用は8000ドル、日本円で93万円。ほぼ100万円である。
バックダンサーのCJにとっては大金。フェイスブックでこんな呼びかけをした。
CJ、募金を募る
△そう、CJはトッドくんが走れるよう募金を募ることにしたのだ。
大金を寄付したのは・・・
ジャスティの飼っていた愛犬のトッドが歩けなくなるかもしれない。反響は多く、続々と寄付の申し出があった。なかでも3500ドル、日本円で40万円の寄付をした人物が現れた。
△その名はジャスティンビーバー・・・ではなくウイルスミスの息子ジェイデンスミス。
△やるな、ジェイデン。まだ子供!?
△1998年7月生まれなので18歳。まあ、まだ子供。ジェイデンの支援もあって・・・
△あっという間に目標額に到達。そんなトッドはいまどうしているのか?
トッドくんは今
△CJのインスタにアップされていた最初のトッドくん。去年11月頃。
△去年12月のトッドくん。
△去年12月、パピースクールを卒業したときの動画。まだ手術前。そして、このあとトッドくんに重病が発覚。募金により手術が可能になった。残念ながらトッドの画像はここまで。元気に走り回る動画がアップされ次第、また紹介したい。
ところで・・・
一円も寄付にしなかたジャスティン、あまりにも冷淡なのでは?
ジャスティンへの思い
ジャスティンは愛犬を捨てた上に手術費用がなくて困っている里親のCJにも援助せず冷たいのでは?という声が一気に広まった。それに対してCJは声明を発表。
△病気が発覚したのは里親になってから。ジャスティンは何も知らなかった。トッドの責任はすべて自分にある。としてジャスティンをかばっている。
忙しい、はイイワケにもならない
ジャスティンがトッドを手放した理由が「多忙」。それは飼う前からわかっていたはず。CJはかばっているが、飼い主として無責任といわれても仕方がないのではないだろうか。
トッドくんが走り回れる日がくることを願わずにはいられない。
(日々つむ編集部)