F2(35〜49歳)世代の大人女子日々つむ編集部スタッフのゆうきちが「スヌーピーミュージアム」に行ってきました。六本木ミッドタウンには犬を預ける施設があるので「犬とおでかけ」もありだと思います。今回愛犬はお留守番。大好きなスヌーピーに会ってきましたよ〜。
予約の仕方
昔からスヌーピーが大好き。前から行ってみたかったスヌーピーミュージアム。夢が叶った!
まず、行くには事前予約が必要なんです。
ローソンチケットのLoppiで2日前までに購入してください!
もしくは平日ならHPで行きたい時間帯が販売終了になっていないかを確認し、大丈夫なら直接窓口でチケットを購入することができます。
前売りは200円安い設定になっています。
ちなみに私は直前に行こうって思ったので今回は直接窓口で購入しました。
30分前から購入可能と書いてましたが比較的今日は空いていたので関係なく入ることができました。
スヌーピーミュージアムは、混雑緩和のために日時指定の前売券を販売。
入館時間がきっちり決まっています。
※
入館時間は、
・10:00~11:30
・12:00~13:30
・14:00~15:30
・16:00~17:30
・18:00~19:30
の計5回です。
※滞在時間の制限はありませんので、入館後はゆっくりとご鑑賞頂けます。
とのこと。
チケットがかわいい♩
入館チケットがまた可愛いんです。みんなバラバラのコミック本の一部が書いてあるチケットです。
私がもらったのは1966年7月5日と右下に記入してありました。
撮影ゾーン
いよいよ入館です。
入ってすぐが撮影OKゾーン。ピーナッツの歴史がわかりやすくしているゾーンです。
撮影NGゾーン
次は撮影、録音禁止ゾーン。
日米の文化人たちが、それぞれの自分が思っている「愛しのピーナッツ」のことを話しています。
<コミックからアニメーション、音楽、グッズへと広がるピーナッツの魅力や個人的な愛着を、展示や映像を通じて訪れる人と分かち合います。>
<最大の見どころは、シュルツ氏の奥様、ジーン・シュルツさんが選んだ「愛しの」ピーナッツ原画60点です。バレンタインデーにシュルツ氏から贈られたという思い出の原画や、夫婦のかけあいから生まれ定番シリーズとなった「私のバブーちゃん」など、ジーンさんのみが知る数々の秘話が、初めて明かされます。>
撮影OK2回目
そのあとはまた撮影OKゾーンに。
日米の文化人たちが話したことを文字にしての展示になっています。
みんなピーナッツの思い入れがたくさんあって本だったり、自分の持っているものだったりが飾られています。
ファンにはたまらない場所だと思います。
<コミックからアニメーション、音楽、グッズへと広がるピーナッツの魅力や個人的な愛着を、展示や映像を通じて訪れる人と分かち合います。>
<「BROWN'S STORE」には、世界中でここにしかないオリジナルの品ばかり。図録、ステーショナリー、雑貨、ホームウェアにファッション、食品にいたるまで、すべてスヌーピーミュージアムのための特別編集。定番アイテムの他にも、展覧会に出品された原画をデザインしたものや、注目ブランドとコラボレートしたものが限定アイテムとして登場します>
限定アイテムがあるよ
スヌーピーミュージアムのオリジナル商品、限定アイテムを売っている場所へ続いています。
何点か売り切れ商品もありましたが、どれも魅力的な商品ばかりであれもこれも欲しくなります!
一番の危険ゾーンです。周りで買っている人たちも大人買いしちゃうんじゃねこれは!って話していたり…。
はい、わたくしゆうきちも買ってしまいました。
愛犬のオモチャ入れと原画ポストカード、スヌーピー初期の絵シールを買っちゃいました!
カフェもあるよ
一番最後にカフェがありました。
混んでいたので行っていません。待ち時間も書いてありました。入口からすぐなので先に行けるなら行ったほうが?って感じですが行けるのかどうかまだリサーチしていません。
・カフェ情報「Cafe Blanket」
その名はもちろんライナスの安心毛布から。水色の大きなテーブルを真ん中に、外へ外へとオープンデッキが広がります。ここは昨年10月、目黒川沿いにオープンした「PEANUTS Cafe」によるプロデュース。
たとえばカフェの人気メニュー「スヌーピーディッシュコンボ」は、シュルツさんの好物ツナサンドとともに、ピーナッツバター、フライドポテト、ミニコーンドッグを添えて、オリジナルのドッグディッシュスタイルのお皿に盛り付けました。ピンクの♡のトッピングつきドリンク「マイ・スウィート・バブー」は、シュルツ夫人が展覧会のために選んだ作品にちなんだ限定メニュー。
サリーが親しみを込めてライナスを「私のバブーちゃん」と呼ぶエピソードをモチーフにしています。
混雑状況は?
気になるのは混雑状況だと思います。こんな感じです。
館内の安全管理のために混雑時には抽選によって入店を制限させて頂いております。現在でも前売券が完売となる週末(土曜、日曜の午前11時頃から午後6時頃まで)は抽選を実施しておりますが、平日は抽選なしで全員がご利用いただける状況が続いております。(但し強い風雨によってテラスが使えない場合は、平日でも抽選を行う可能性があります。)
夏休みはチケット争奪戦を覚悟したほうがいいかもしれませんね。今からスヌーピーミュージアムありきで計画を立ててみてはいかがでしょう。
並べば写真が撮れるよ
帰る間際、写真を撮っていました!スヌーピーが並んでいて入口からテンションが上がります。私も帰りしばらくの間テンションが上がってしまいました。次は並ぼうかな?
実は、展示会の予告があって「もういちどはじめましてスヌーピー」として、10月8日から違う展示に変わるらしいです。
(出典:スヌーピーミュージアム)
公式サイト
http://www.snoopymuseum.tokyo/
予約チケットの購入先
予約チケットは公式サイトから行っても「ローチケHMV」というサイトにリンクされます。
こちら。
↑ここから購入するようです。
不安な方は公式サイトの「チケット」ジャンルから確認してみてください。
↑こちらです。
大江戸線(新宿方面)なら最後尾だよ
東京都港区六本木5-6-20
東京メトロ六本木駅より徒歩7分
麻布十番駅より徒歩10分
10:00~20:00(入場は19:30まで)
会期中無休
もう一度行きたい!そんなワクワクするスヌーピーミュージアムでした。
日々つむ編集部調べでは、新宿方面からは大江戸線で電車の最後尾、上野森下築地方面からは先頭に乗って六本木ミッドッタウン内を通っていくと飽きることなく到着できます。(公園もあります)
東京観光にもぴったりですよ〜。
(日々つむ編集部 ゆうきち)