画面右下に表示される3体の「近くにいるポケモン」。クリックすると最大、9体の「近くにいるポケモン」が表示されます。「近くにいる」・・・近くってどれくらい近いの?いるってどのへんにいるの?移動しているの?様々な疑問がわいたまま、なんとなく使っている人も多いハズ。というわけで・・・
ズバット!使い方について解説しますよ。
そもそも「近くにいるポケモン」とは
△画面右下にある3体のポケモン。「近くにいるポケモン」です。
△タップすると最大で9体の「近くにいるポケモン」が表示されます。
「近くにいる」の「近く」とは、半径200m。
△半径200メートル・・・。ポケモンGOダイエット的には素敵な距離ですね〜。海外では、この200メートルが不法侵入などの様々なトラブルを生んでいたわけです。というのも、さきほどの画像。
△日本では未対応で200メートルすべて3つの足型でしたが、アメリカなど一足先に配信された国では近づくほど、2つ、1つと減っていく仕様だったらしいんですね。ポケモン自体は逃げません。その場に一定時間とどまっています。現れては消えるを繰り返しているんです。
これはドキドキしますよ。道理で不法侵入などのトラブルが多発したわけです。
「近くにいるポケモン」を整理します。
・「近くにいるポケモン」は半径200メートル以内に必ずいる
・「近くにいるポケモン」は向こうから近づいてこない
・「近くいるポケモン」は一定時間がたつと消える
近くにいるポケモンを捕まえる方法
では、どうすれば「近くにいるポケモン」を捕まえることができるのか。
そうです。
まずは、近くのポケストップをチェックすること。近くとは当然200メートル以内。「近くにいるポケモン」のリストにのっていれば必ずいます。いるどころか、近くにいた全員のまえに現れます。お目当てのポケモンが「いた!」と誰かがいえば、そこが目印。
速歩のウォーキングで半径200メートルを動き回れば、探しあてることができるはずです。
その場にとどまていても現れることがあります。移動して近づいてきたわけではなく、一定の間隔で出現します。まあ、半径200メートルですから動き回ることをおすすめします。これこそ、ポケモンGOダイエットの醍醐味ですよね。
「近くいるポケモン」以外のポケモンも現れる
ただし、「近くにいるポケモン」に表示されていないポケモンが唐突に現れることがあります。それはルアーモジュールでおびき寄せられたポケモン。
ルアーモジュールに導かれたポケモンは舞い散る桜と同じピンク色の波紋が足元に広がっています。#ポケモンGO #1102tv pic.twitter.com/26Nxu9RSFv
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2016年8月2日
△よく見てください。足元には舞い散る桜と同じ、小さなピンクの波紋が広がっています。
これが目印。
整理します。
・「近くにいるポケモン」は200メートル以内のどこかにいて止まっていても歩き回っていても現れる
・ルアーモジュールでおびき寄せたポケモンは「近くにいるポケモン」リストにはのっていない。
つまり、「近くにいるポケモン」にお目当てのポケモンがいるといは歩き回るのが吉。桜が舞っているポケストップ密集地帯では渡り歩くのが吉。
シルエットのポケモン、つまりまだゲットしていないポケモンがいたら・・・
・すみやかに200メートル以内のポケストップをチェック
・モジュール使用の桜吹雪ポケストを優先しなくていい
ということになります。
(日々つむ編集部)