福山雅治さんのライブで、女性スタッフがキャノン砲で巻かれたテープが顔面を直撃。眼球破裂の重傷を負ったというニュースが流れました。
福山雅治スタッフを大怪我させた「キャノン砲」とは?
500RT:【テープ直撃】福山雅治ライブで女性スタッフが重傷…右目の眼球破裂https://t.co/GsN3MryXSa テープは「キャノン砲」から巻かれた状態で発射されたもの。女性は周囲のスタッフらに注意を呼びかけたりする… https://t.co/fujaQ5sd1F
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年9月26日
25日夜、東京ドームで行われた歌手で俳優の福山雅治さんのコンサートで、演出で発射されたテープが女性スタッフの顔に当たり、女性は右目の眼球を破裂するなどの重傷を負った。 警視庁によると、25日午後9時すぎ、東京・文京区の東京ドームで行われた福山さんのコンサートの終盤で、「キャノン砲」と呼ばれる発射装置から巻かれたテープを発射する演出が行われた際、テープが42歳の女性スタッフの右目に直撃した。女性は右目の眼球が破裂するなど重傷を負った。女性は、装置にテープをつめたり、周囲のスタッフらに注意を呼びかけたりする担当だったという。
(出典:ライブドラニュース)
キャノン砲 太いテープ
キャノン砲 太くて切れるテープ
キャノン砲 細いテープ
(出典:特殊効果視覚効果の酸京クラウドのYouTube動画)所属事務所が謝罪
所属事務所のアミューズが謝罪文を掲載。
福山が所属するアミューズは同日、福山のオフィシャルサイトに「ご報告」と題した謝罪文を掲載。「昨日おこなわれました福山雅治・東京ドームファンクラブイベント本番中に、ライブ制作スタッフに事故がございましたことをご報告いたします」とし、「ライブ終演間際、演出系の機材がライブ制作スタッフの顔面右側及び右目をかすめる怪我を負いました。事故にあったスタッフは事故直後すぐに病院に行き現在治療にあたっております」と報告。
(出典:スポーツ報知)
ちなみに、9月28日は福山さんと吹石一恵さんの結婚記念日で、吹石さんの誕生日でもあります。
ツイッターの声
ツイッターでは様々な声があがっている。
福山雅治25周年記念ライブで事故…… 銀テのキャノン砲でスタッフ眼球破裂って…大事故だよね 今後規制されるんじゃ…https://t.co/kiux9ihTTh #福山雅治 #眼球破裂 #キャノン砲 #銀テ #東京ドーム #BROS1991
— りっちゃん (@RitzChan_) 2016年9月26日
25日の東京ドーム、福山雅治さんのコンサートで、女性スタッフの右目眼球が破裂の事故。 多分、多くの人が感じているであろうこと、最近の福山雅治さんは運気が落ちている。 これ、占い師から見ても当然と言うか、仕方が無いこと。#占い #東京ドーム #福山雅治
— 山崎かずみ(霊視・東京・占い・岡山) (@uranaiyamasaki) 2016年9月26日
BROSの皆さん25周年おめでとうございます! ドームでインタビューを受けてくれた方々ありがとうございました! いや~今日も素晴らしいライヴでしたね。 最高でした! また会いましょう!
— 大山 英雄 (@43HIDEO) 2016年9月25日
△ものまねの大山秀雄さんはじめ、当日駆けつけたファンには事故の事実は知らされていなかったようだ。
ぺットはうさぎの大吉くん
△2008年の雑誌に大吉くんと一緒に登場。
大吉くんを飼い始めるまでのいきさつや写真などはほぼ日刊イトイ新聞に載っていました。
(画像引用:ほぼ日の画像よりスクリーンショット)
・吹石さんは「キーくん」と呼んでいる
・ぺットショップの前に置き去りにされていた
・2010年11月時点で7歳くらい
・2017年2月時点で13歳か14歳くらい
・うさぎって頭悪いんでしょ?コミュニケーション取れないんでしょ?といわれる
・言葉を覚える、感情もわかる、呼べば来る
・トイレは決まった場所でする
・キレイ好き
(出典:ほぼ日刊イトイ新聞)
追記:第一子誕生
去年12月に吹石一恵さんが第一子を出産(詳細非公表)。福山さんが喜びを明かしています。
福山雅治(47)の妻、吹石一恵(34)が第1子を出産したことが22日、分かった。福山が、有料のファンクラブサイトで「無事に出産が終わりました」と公表した。続けて「母子ともに健康です。これまでの日々は、ただただ生まれて来てくれる子供が元気であることだけを願っていました」とホッとした心境を吐露。さらに「幸いタイミング良く立ち会うこともでき、第一声を聞いた時、その姿を見た時は、やはり涙が出るものなのですね。こうやって文章を書いてる今も泣けてきてしまいますが」と父親になった心境をつづっている。
(出典:日刊スポーツ)
大吉くんは、ぺットショップの前に置き去りにされていました。トイレなどのしつけはちゃんとしており、元の飼い主がなんらかの事情で飼えなくなったと思われます。犬も同じケースが報告されています。引き取り手がいなければ、処分される可能性があります。
さいご、「看きる」までが飼い主の責任。吹石家から福山家の一員になった大吉くんはホントに幸せですね。ぺットの飼育放棄が少しでも減るよう願わずにはいられません。
(日々つむ編集部)