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一人暮らしでも飼える?大久保佳代子さんとパコ美に学ぶ、ひとり愛犬ライフ

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一人暮らしの大久保佳代子さんが愛犬のパコ美(なんちゅう名前!)を飼い始めて1年が経過しました。売れっ子お笑い芸人として多忙な毎日を送っている大久保さんが、毎日のお散歩やごはんの支度などどうやってこなしているのか?地方ロケや海外の仕事で数日にわたって部屋を空けることもあはず。様々なギモンがわいてきます。
大久保さんをみて一人暮らしの私にも飼えるかもと思っている方のために、大久保さんの1年ちょっとの愛犬ライフを調べてみました。

犬編集長
ぼくのワン友にも一人暮らしで飼っている人は結構いるよ

飼い始めた頃の状況

大久保さんは1971年5月12日生まれ。パコ美を飼い始めた2016年2月の時点では44歳でした。現在は都内のマンションで一人暮らしをしています。コイズミ リセットブラシ パドルタイプ 音波振動磁気 乾電池式 ビビットピンク KBE-2811/VP
△薄毛も気になる40代半ばとなり、リセットブラシなる美容グッズを愛用しています。

そんな大久保さんの愛犬ライフは2016年2月に始まりました。時系列で追っていきましょう。

2016年2月:名前や犬種は?


可愛いですねえ。犬種はチワワとダックスフンドのチワックス。最近注目されているMIX犬ですね。名前はパコ美。語感から下ネタの匂いしかしません。フレンドリーに誰からも愛されるように名付けたとのこと。

鈴木紗理奈さんからはこんな率直な感想が。


婚期が遅れる、というよく言われるメッセージ。それに対し婚期が遅れるとか関係ないと反論する大久保さん。人によっては強がりと取る人もいるかもしれません。

2016年2月:ペット保険に入っている

すぐにペット保険に加入したようです。


飼い始めてすぐに加入する人は珍しいかもしれません。衝動的ではなく、入念に準備をした上でパコ美を迎え入れたことが分かります。

2016年3月:犬くさい


まだパピーですが、犬特有の匂いがするとのこと。

すると、こんなアドバイスが。

トリミングが不要とは始めて知りました。トイプードルの編集長は月1トリミングは必須。そのときに爪切りや肛門線絞り、耳の中もチェックしてもらいます。始めて犬を飼う人の多くは、肛門線絞りを知らないですよね。トリミングに行かなくていいと言われても、爪きりや肛門線絞りは定期的にしなければなりません。

ちなみに、犬編集長は自宅でマイクロバブルのシャワーを浴びています。


トイプードルはもともと臭わないといわれていますがほぼ無臭です。シャワーヘッドを交換するだけでマイクロバブロになるのでいいですよ。シャワーは毎日浴びるものなので大久保さんにもオススメしたい。
犬編集長
ぼくは毎月のトリミング代で8500円かかっているYO!

2016年3月:トイレの始末


可愛い、癒される、だけで飼うと、トイレの始末に嫌気がさす人が意外といるようです。どんなに小さくても必ずうんちやおしっこはします。生きてるから当たり前ですよね。

大久保さんはペットホテルなどに預けてるわけではないので留守番できる子のようですね。しかし、こんな書き込みも。


食糞する子もけっこういますよね。素早く取るしかありません。留守番が多いので困りますね。ドッグランで見かけるのは、他のうんちまで食べしまうワンコ。予防注射を打っていない飼い主さんもいるので感染症の心配があります。食糞のくせがあるなら、お散歩中は目を離さないことです。

寝床とトイレを別にするのは基本です。
犬編集長は寝床が自由になってしまいましたが・・・・。

2016年3月:お留守番はサークル内


お留守番中はサークル内でいるようです。基本に忠実ですね。寝床とトイレも別々にしています。さすが千葉大学出身の大久保さん、ちゃんと勉強していますね。

2016年3月:酔っ払いの飼い主


外で飲んだのか、家飲みかわかりませんが、お散歩は行ったのかな?気になります。すると、こんな書き込みが。


大事にしてます。一人暮らしの飼い主ですから、

2016年5月:45歳の飼い主


名は体を表す・・・パコ美っぽいです。

2016年7月:成長


いつの間にか、パピーから成長してます。ミニチュアダックスの血が濃いのでしょうか。

2016年7月:海外ロケ中


海外ロケです。パコ美は知人やスタッフに預けているか、ペットホテルで数泊しているものと思われます。

2016年7月:パコ美、便秘になる


一人暮らしだとこういう心配が出てきます。うんちしててくれ〜と願いながら帰宅することになります。

2016年9月:ほうれい線


45歳の飼い主と生後1年以内のパピーのパコ美ちゃん。

2016年11月:同じ布団で寝ている?


一緒に寝ることもあるのでしょうか。サークル内にいるのはお留守番中だけかもしれません。お留守番さえ出来たら、一緒に寝ることができますよね。犬編集長も人間の布団で寝てます。

2017年1月:新年のご挨拶

2017年2月:顔を舐められる


一緒に寝てますね。

2017年2月:お友達がきてお散歩してくれる


いつお散歩行ってるんだろう?というギモンが解決。お友達のワン友がいるんですね。海外ロケなど日をまたいで仕事に行くときも、知人に預けているのかもしれません。


テレビにもたびたび登場。

一人暮らしの愛犬ライフまとめ

大久保さんが犬を飼い始めてから1年あまり。一人暮らしの愛犬ライフはとてもうまくいっているようです。サークル内でのお留守番やペット保険の加入など、犬を飼う上でのしつけや備えをちゃんとしていることも好印象でした。

一人暮らしで犬を飼うときは、ワン友は絶対いたほうがいいですね。大久保さんにもお散歩をしてくれるワン友が近所にいることがわかりました。一人暮らしで飼っている知り合いもワン友がいるケースが多いです。面倒を見てくれたり相談できたりと1人で悩まずに助け合えます。

また、夏はエアコンつけてきたかな?など心配することが増えてきます。万が一停電になったら?など不測の事態も起こりえます。15年以上、生活を共にする覚悟も必要です。大久保さんは60歳すぎまでパコ美と一種に暮らすことになります。

小さいから飼いやすい、飼いにくいということはありません。なかにはしつけが思い通りにいかず、1人で悩んでしまいノイローゼになってしまう飼い主も。その一方で、一人暮らしで昼間は働いていても、上手に折り合いをつけて楽しい愛犬ライフを送る飼い主さんもいます。

経済力や住環境など犬を飼う前に知っておくべき条件もあります。

大久保さんのように一人暮らしでも充実した愛犬ライフを送るためには、入念な下調べをしておくことが最初にすべき第一歩となります。

犬編集長
すでに飼っている人に話を聞くのもいいよ。リアルな悩みもいっぱい聞けるから

(日々つむ編集部)






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