8対16時間ダイエットを5日間やってみました。8時間の内に食事を済ませ残りの16時間は何も食べない方法です。マイナス2キロ。これは続けたほうがいいと感じたのでデメリットを含めてまとめておきます。痩せたことより驚くことがあったんです。
寝覚めがよくなった
驚くこと一つ目は、2日目から寝覚めがよくなったこと。悪かったんですよ寝覚め。気のせいかと思いましたが三日目からもスッキリ起きられたので確信しました。
前記事何を食べてもOK!8対16時間ダイエットをやってみた&バターコーヒーのいれ方から引用です。
・8時間内なら何を食べても何を飲んでもOK!
・胃や腸の働きを元気にしてくれる!
そう、16時間内臓を休ませることができていたんです。寝覚めがいいのはきっと内臓を休ませたおかげ。痩せることばかりに気をとられていたのでこれは嬉しい誤算でした。
シリコンバレー式とほぼ同じやり方
主治医の見つかる診療所で紹介されていた「8:16ダイエット」ですが、言及はしてませんがアメリカのシリコンバレー式ダイエットが下敷きにしています。
8:16時間ダイエット
・1日24時間を「食事をして良い8時間」と「食事をしない16時間」に分けるダイエット法。
例)最初の食事を朝8時に摂り始めたら、その日食べられるのは夕方4時まで。
最初の食事を正午に摂り始めたら、その日食べられるのは夜8時まで。
・8時間の間なら、基本的に普段と同じものを食べてOK。
ただし、食事の回数を極端に増やす、8時間食べ続けるなど暴飲暴食は厳禁。
●ポイント:食事をしない16時間
胃腸を毎日16時間休ませる事で、消化器の働きが活発になり代謝がアップ。
効率的に脂肪を燃焼できるため、ダイエットにつながるという。
(出典:主治医が見つかる診療所)
空腹の時は、バターコーヒーをすすめていたんですがこれがほぼ一緒。
8:16時間ダイエットってシリコンバレー式ダイエットじゃねーか!
バターコーヒーはミキサーを使わないと効果でないんだよ!と突っ込みいれまくってたw
ためになったけどね>RT— いとまき (@itomacintosh) 2016年5月10日
職場にバターとMCTオイルを持ち込んでバターコーヒー飲んでるけど、それを知ってる職場の人が昨日テレビでお笑い芸人のザ・たっちがバターコーヒーダイエット(番組でやってたのは8:16ダイエットというらしい)をやってたと教えてくれた。大分世間にも知られるようになってきたかな?
— baboocon (@baboocon) 2016年5月10日
時間内なら何を食べてもOK!8:16時間ダイエットの効果は?バターコーヒーのいれ方 https://t.co/ZiByrFDK8n pic.twitter.com/GZbohyoLfI
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2016年5月10日
シリコンバレー式では、MCTオイル、グラスフェッドバター、そしてコーヒーともっと具体的な組み合わせでした。
MCTオイル、近所で売っていなかったので買ってみました。無塩バターはグラスフェッドバターがいいようですね、近所のカルディで無塩バターを購入済なので買っていません。まったく同じことをやる必要はないのでこれでいこうと思います。
デメリット
デメリットと言っていいのかわかりませんが最大のネックは8時間「以外」です。つまり16時間をどう我慢するのか。バターコーヒーを飲んでもやっぱりお腹が空くんですよね。私の場合、気持ち悪くなっちゃうんです。お腹が空きすぎて。デブのせいでしょうかね。ただ、このしっかり空腹を感じる、というのは大事なことみたいです。「慣れ」の問題なので、続けていこうと思っています。
合わせてやってます
8時間ダイエットと合わせて、ゆるい糖質制限も続けています。何を食べてもいいという8時間ダイエットですがご飯物や麺類などの炭水化物は食べても3、4口に抑えています。外食では同伴者に少しだけ貰うか、ご飯少なめ&残すようにしています。
メリットは痩せたことと寝覚めに代表されるように内臓の調子が良くなっていること。デメリットは空腹の時間が長いこと。
今後も続けていって、健康的に痩せられるのか試していこうと思います。
(日々つむ編集部みっちー)